ベナンでの活動記録

青年海外協力隊 2019年度2次隊 ベナン 青少年活動

22日目

今日もフォン語の授業。

時制が出てきてかなり難しくなってきた…ただでさえ難しいのにフランス語で説明されるから頭の中大変なことになってる!

 

授業後は同期隊員のホームステイ先にお邪魔した。

 

ヤギ、猫、鴨、鶏、犬(生まれたばかりの子犬もいた)とたくさんの動物がいて動物園みたいだった!

 

飲食店を営んでいて、揚げたバナナにサトウキビ、パイナップルジュースをご馳走になった!メルシーボク。

 

ホームステイ先によって家や家族の雰囲気は違うし、豊かさも異なるからホームステイ先訪問はかなり面白い!

 

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ベナンでは市販のジュース以外はペットボトルの使い回しが日常的にされている。エコ!!

飲んだらペットボトル返しにきてっていうお店もある。


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飼ってるヤギや鶏が近所を散歩してて、夜にはちゃんと帰ってくるそうで、びっくり。

私は未だに道に迷うのにちゃんと帰るなんて偉いな〜賢いな〜

 

 

自分のホームステイ先に帰ると鶏を捌ことうしていた。

一度見たことはあったけど近所に住む同期隊員と一緒に見学。

 

ナイフの刃が使い物にならなくて、なかなか切れなくて辛かった…命を食べてることを改めて実感。

 

夕食は捌いた鶏を揚げたのと、ちょっとの野菜とパット。残さず美味しく頂いた。

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夜はついにベナンでの初めての年越し!

1時まで起きてるように子供達言われたけど、私は眠くてたまらなかったから21時頃から0時数分前まで寝たり、起きたり。

 

年越しに合わせて何かするのかと思ったけど家族はテレビを見てるだけで特に何もせず。

0時過ぎた時も「あぁ〜過ぎたね。」って感じではしゃぐ感じはなかった。

 

ただ外は夜通し爆竹?の音が鳴り止まないのと、笛の演奏?がよく聞こえた。

 

0時15分頃から家族みんなでお祈り(フォン語で、祭壇に向かって立った状態で15分ぐらい、お母さんを中心に何か唱えてた)して、最後に家族一人一人と挨拶をした。

 

その後、同じ敷地に住む住人に家族みんなで挨拶しに行って、茶碗に入った水をみんなで一口ずつ飲んで回す儀式?みたいなのをやった。

 

それから、家に戻って常温のシャンパンを少しずつ飲んでテレビ鑑賞再開。

 

もうここで眠さに耐え切れず私は離脱😪長男に起きてろって言われたけどお母さんのオッケーが出たから寝させていただく…

 

 

ベナンの年末は、閉まってるお店が多いぐらいで、日没までは年末であることを忘れてしまうぐらい年末感がない。

 

明日は夕方からダンスに行くらしい。楽しみだ。