ベナンでの活動記録

青年海外協力隊 2019年度2次隊 ベナン 青少年活動

38日目

5時起床。タクシーを2台借り上げ、6時から荷物を積み始めたけどこれが意外と時間がかかり1時間弱遅れて出発!

 

コトヌーからウィダは1時間もかからずに着つ、警察署や市役所に挨拶へ行った。

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家に着くと電気は前払い方式であることがわかり、ドライバーさんに付き添ってもらい電気公社へ。

 

自分の番号を伝えて、お金を渡してチャージするんだけど、番号合ってるのにできないって言われて相手にしてもらえず…ドライバーさんが頑張ってくれて無事できたけど、次から一人で行くのか…

不安しかない。。笑

 

 

今日からついに一人暮らしスタート!!

事務所からもらった鍵で外に通じる鍵を全て変更、南京錠を設置。


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新築だけど床は砂だらけ。ほうきで掃いて、濡れ雑巾で3回拭いたけどまだスッキリしない。

 

夕方から同期隊員と市場へ。

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すごい活気だった!!沢山写真撮りたかったけどまだ慣れてないし、あれだけ人多いとスリとかも心配でやめといた。

 

市場で布とたらい、おけを購入。

 

布買う時、2500フランセファと言われたから買うと言ったのに、お金渡す時には3000フランセファになってるし、なぜか周りのおばちゃん達も3000フランセファで買えって参戦してきた…結局3000フランセファで購入。

 

ガスをまだ買えてないから夕食はバナナとパイナップル。ベナンのパイナップル本当に美味しいし、安い!!

 

同期と別れたあと、徒歩6分の距離なのになぜか迷い…

「100フランセファちょうだい」って言ってくる子供がいたり、「家までバイクで送っていってやる」って心配してくれるお姉さんがいたり、「うちで夕飯食べていけ!今日はパットだぞ!」って声をかけてくれる家族がいたり、ドキドキの帰路だった。

 

家の門を開けようとしてたら子供たちが「家を見せて欲しい」ってやってきて…申し訳ないけどお断りした。

 

次は、鍵を開けようとしたら少年が「僕の友達の家だ」って言って入り込んできて…本当に1階に住んでる少年の友達のようだから良かったけど怖かった〜

 

でも、1階に子供含む家族が住んでることが分かり少しホッとした。

 

 

トイレへ行くと固形石鹸に引っ掻き傷が!!ネズミのような気がして恐怖!!

 

夜は疲れたから早く寝たんだけど、いきなり一人になった寂しさと不安とネズミ・ヤモリが出るのではないかという恐怖で夜中何度も目が覚めた。

 

早くここでの生活に慣れたい。